
ハロウィン(10月31日)はもともとケルト民族の大晦日で
この日はかがり火をたいて死者の霊をまつり収穫を祝いました。
同時に死霊や精霊が現れる日とされており
人々は獣の皮などで仮装をし
彷徨い出る悪霊にとりつかれないようにしました。
「盆と正月がいっぺんにやって来る」を地でかます
めでたい日だったっつー。ん、ダイブ違いますか。気にしない気にしない。
ちなみに当方のユーリさんはわりと地球に何度かブラブラしに来てる方でして
一応ココはケルトのお墓をイメージ………あくまでイメージ(灰)
この日はのちにキリスト教の万聖節(11月1日)
「All Hallows'(Saints') Day」と重なり
(「ハロウィン」はその前夜祭「All Hallows' eve」がなまったもの)
収穫されたカブなどを顔の形にくりぬいて
かがり火の変形であるロウソクを灯したようです。
ハロウィンが現在の形になったのは1840年代
アメリカにわたったアイルランド系移民がもたらしました。
彼らはそこでカブよりくり抜きやすいカボチャを教わり、
これが今ではハロウィンのトレードマークになっています。
ンガー